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【料金見直し事例】ドコモショップで家族のスマホ料金見直しました

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年末になりました。2020年も終わりを迎えようとしています。
こんな時ではありますが、2世帯で同居している両親からスマホ料金の見直しをしたいと言われました。

これまで私含めシェアパックを組んでいました。
ギガライトやギガホにしなかった理由は、家族のほぼ全員が2019年5月の月々サポート廃止よりちょっと前に機種を購入したからです。
元々機種変更をしようとしていたので、サポートありとなしとを計算し、シェアパックの方が得だからという理由でそのままにしていました。

シェアパックの料金は分割をしていたのですが、私はデータ使用量が多くなってしまったため11月からギガホにしました。
また、僕以外の家族の機種代分割も終わり始めていた、のというのもあります。
そのため、このタイミングでプラン見直しをしようという事になりました。

両親のプラン詳細は知らないので、この機会にオプション含め全て見直してこようと思っています。
今回の記事は、見直した結果どうなったかということをレポートします。
見直しの参考になる部分もあるかと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

現在の利用状況

両親の分は明細を取ってきました。
今回は、2人の分をできる限り安くしたい、という事で見直しました。
そもそもベーシックシェアパックで15ギガ以上使っている時点でもったいなかったです。

父はプライベート用をほとんど使っていない

スマホ料金
これが父の明細です。
5分かけ放題がついていて、他には購入したiPhone7の分割があと6回残っています。
データ使用量は0.2ギガでした。ほとんど使っていないということでした。

これ以外にも仕事用としてソフトバンクのガラホを持っています。
そちらは電話のみで1700円くらいの月額料金です。
電話はこっちしか使わないということでした。

スマホよりは折りたたみケータイが好きみたいです。

母は家族にしか電話しないのにかけ放題

スマホ料金
2020年10月に分割が終わったとのことで、ここには記載がありませんでした。
家族にしか電話をかけていないのに、なぜかかけ放題がついていました。
一緒には住んでいないのですが、私の妹とよく電話をしているようです。

データ使用量は0.7ギガなので少ないですが、家での利用が多いのでWi-Fiでの通信をしてると考えられます。

プラン見直しのポイント

今回は自宅近くのドコモショップで予約をして、見直したプランを手続きしてもらいました。

父の契約はプライベート用を解約し集約

父の契約については、電話を仕事用に集約しても問題ないということだったので、プライベート用のスマホを解約しました。
購入したiPhone7については、そのままWi-Fiで使ってもらえばLINEなどは使えると説明しました。

母はギガライト+電話が家族以外少ないのでかけ放題を外した

母の契約については、かけ放題である理由が無い状態だったので、今回で外しました。
ファミリー回線内で9割以上電話していたみたいです。

今回、シェアパックを廃止するので、ギガライトにしてかけ放題を外しました。

オプションを確認し不要なものを解約

今回に関しては、意外と不要なオプションがありませんでした。
思ったよりしっかりしていたみたいですね笑

あえて言うなら、補償サービスは無くてもよかったかも知れませんが、今回は残しました。

プラン見直し結果

父は6000円+1700円だった月額料金を1700円に減らしました。
違約金などはかかりましたが、減った月額料金を考えると数ヶ月で元が取れます。

母は7800円だった月額料金を3000円ほどに減らすことができました。

【まとめ】定期的に見直しをすることは絶対必要

今回の事例ですが、見直しをしたことで、月額9800円削減できました。
これはやりすぎだとは思いますが、それでも数千円を削減するくらいだったら簡単にできます。

定期的に見直しをすることで、固定費を下げられます。
固定費というのはバカになりません。
使い勝手が変わらないのであれば、安くした方が良いです。

ぜひ、定期的に見直しをして充実したスマホ生活を送ってください。
それでは良いお年をお過ごしください。
読んでいただきありがとうございます。