ワイヤレスイヤホンを使っている、という方が本当に増えました。
コロナ禍でのリモートワーク用で購入した、という方も多かったのではないでしょうか。
という私もこの時期でワイヤレスイヤホンを初めて買いました。
人気はAppleの「AirPods」だと思うんですけど、価格とんでもないですよね。
さすがにイヤホンで3万円とか出せません。
と思ってワイヤレスイヤホンを色々探したのですが、まず思ったのはメーカー多すぎ!
どれが良いのか分かりません。
レビューなどを参考にして、一回失敗して、たどり着いたのが「EarFun Air Pro3」です。色々なサイトを見ても「コスパ最強」と言われていて気になった、というのが購入のきっかけです。
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今回は、実際に「EarFun Air Pro3」を使ってみて、気に入っている3つの点を解説していきます。
これを読んでワイヤレスイヤホン選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
こんにちは、スマートホリック(@smart_holic1019)です。
このブログは「家族でスマホを使う時に、お得で使いやすいサービスを紹介する」をコンセプトに作っています。
それでは今回の解説はこちらです!
EarFun Air Pro3のデザインはどんな感じ?
EarFun Air Pro3はデザイン性で言うとごく普通かな、という印象です。
イヤホン自体のデザインは好きですが、ケースが少し安っぽいかなと思います。
ケースはリングケースのような形状で、フタを開くとこんな感じでイヤホンが収納されています。
イヤホンは小さすぎず掴みやすいです。
私は丸い形状のイヤホンがあまり好きではないので、この形でイヤホンを探していました。
イヤーチップも4種類あるので、自分に合ったものが選べます。
EarFun Air Pro3のスペック・機能
続いてEarFun Air Pro3がどのくらいの性能なのか、何ができるのかをお伝えしていきます。
細かい部分は下記にありますが、実際に使ってみて電池は長く持ちますし、音質も私のような素人レベルでは満足いくレベルです。
アプリもありますので、イコライザーも自由に調整することができるようになっています。
EarFun Air Pro3のスペック
EarFun Air Pro3のスペックはこのようになっています。
Bluetoothバージョン | V5.3 |
チップ | QCC3071 |
対応コーデック | aptX Adaptive、LC3(今後のアップデートで対応予定)、SBC、AAC |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP通信距離最大15m(障害物なし)ドライバーダイナミック型(Φ11mmチタンコート振動版) |
イヤホンの電池持続時間連続音楽再生 | 最大9時間(ANC オフ)最大7時間(ANC オン)充電ケース込み最大45時間 |
イヤホンの充電時間 | イヤホン1時間、充電ケース2時間、ワイヤレス充電3.5時間 |
バッテリー容量 | 54mAh×2(イヤホン)、520mAh(充電ケース) |
総重量 | 5.2g(片側のみ)、52g(ケース含む) |
防水規格 | IPX5 |
保証期間 | 18ヶ月 |
パッケージ内容 | イヤホン本体、充電ケース、Type-C USBケーブル、イヤーチップ(XS,S/M,L)取扱説明書 |
EarFun Air Pro3の主な機能
EarFun Air Pro3の主な機能はこのようになっています。
・ハイレゾ相当の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応
・業界最新のBluetooth5.3をサポート、次世代BluetoothオーディオのLE Audioに対応予定
・業界トップクラスのANC‐43dBノイズを低減、圧倒的な没入感を生み出すアクティブノイズキャンセリング機能
・マルチポイント機能搭載
・最大45時間の再生が可能
・ワイヤレス充電・急速充電に対応
音質に関しては私は素人なので良し悪しの判断はできませんが、少なくともノイズキャンセリングで静かになった空間にズンっ!と音が入ってくるなという感覚はあります。
電池持ちはすごくいいです。
充電もすぐに終わるので、本当にギリギリまで使っていたとしても30分も充電できればまた数日使えるようになります。
EarFun Air Pro3のアプリ
EarFun Air Pro3には音質を調整したりできるアプリもあります。
このアプリでは、ノイズキャンセリングやイコライザーの設定が変更できます。
アプリを起動するとユーザー登録を求められます。
私は一応ユーザー登録をしましたが、特に変わりはありません。
このようにパターンから選んだり
自分の好みで設定することもできます。
ちなみに、私は全くこの辺無知なので用意されたパターンで設定しました。
EarFun Air Pro3を愛用している3つの理由
ここからは、私がEarFun Air Pro3を愛用している3つの理由を解説していきます。
私は通勤時間に動画を見たり、オンライン会議で使ったりするという用途で購入していますので、こういった場面でEarFun Air Pro3が使いやすいなと思っているポイントとなります。
欲しい機能が全部ある
まずはEarFun Air Pro3に私の求めていた機能が全部ある、という点です。
EarFun Air Pro3の前にも1つワイヤレスイヤホンを持っていましたが、複数デバイスの切り替えができないのと繋がる早さに不便さを感じていました。
このEarFun Air Pro3はそれを全て解決してくれました。
数万円もするイヤホンならば普通なのかも知れませんが、8,000円程度という価格でこれだけできるのは本当にありがたいです。
複数デバイスの切り替え
EarFun Air Pro3には、マルチポイント機能が搭載されています。
マルチポイント機能とは、予め2台のデバイスにBluetooth接続し、電話がかかってくればスマホからの音声、PCでオンライン会議などをする時はPCからの音声…というように、その都度切り替えて使用できる、という機能です。
これが本当に便利で、私はスマホ2台に繋いでいます。
1台は動画視聴などのエンタメ用、もう1台が仕事での電話用と分けています。
動画を見ている時に電話が鳴ったとしても、何もせず電話に出るだけで自動的に接続が切り替わります。
以前持っていたイヤホンではできなくて、都度切り替えをしていたのでとても不便でした。
ノイズキャンセリング
実はEarFun Air Pro3が初めてのノイズキャンセリングで、初めてイヤホンをつけた時は耳がおかしくなったのかと思いました。
イヤホンをつけるとシーンとなって、すごく集中できます。
別に音楽を流さなくてもイヤホンを付けて作業することも多くなりました。
他を知らないので何とも言えないですが、ノイズがほとんど無いので私は気に入っています。
ケースから出したらすぐ繋がる
以前のイヤホンはケースから出してもたまに繋がらない時がありました。
そういう時は一回しまってBluetoothを切って、接続し直したりしてようやく繋がるという、なんだかよく分からない動きをしていました。
EarFun Air Pro3はケースから出したらすぐ繋がります。
もう使い始めて3ヶ月くらい経ちますが、一回も接続し直したりしたことはありません。
走ったりしても取れづらい形状
2つ目の理由はイヤホンの形が取れづらい形状をしているので、走っても安心という事です。
前はイヤホンを押さえていないと不安でしたが、今は違います。
もちろん気をつけてはいますが、だいぶ解消されました。
価格が安い
最後は価格が安い!という事です。
これだけの機能があって8,000円で買えます。
前のイヤホンは約6,000円だったので、たった2,000円追加しただけでこれだけ変わるのか、と感動さえ覚えます。
30,000円するAirPodsがどれだけかは使ったことが無いので分かりませんが、私はEarFun Air Pro3でとても満足しています。
EarFun Air Pro3の不満点2つ
これだけEarFun Air Pro3を褒めてきましたが、不満が無い訳ではありません。
EarFun Air Pro3の不満点は2つです。
EarFun Air Pro3のケース
まずはケースがちょっと安っぽいです。
仕方がないところだとは思うのですが、使っていると使用感が丸わかりです。
それというのもケースの色が黒いからです。
ですがEarFun Air Pro3には黒しかありません。
もちろん8,000円で我儘言うな、というレベルなのですが、次のモデルではもう少し頑張って欲しいところですね。
最大音量が小さめ
これは各自の感じ方になりますが、私はEarFun Air Pro3の最大音量は小さいと思っています。
ゲーセンとかパチンコ屋だと周りの音に負けます。
音量に関しては、唯一前のイヤホンが勝っている部分です。
【まとめ】安いのにやりたいことは全部できるイヤホン
いかがでしたでしょうか。
総評としてEarFun Air Pro3は「間違いなく勝って後悔しないイヤホン」です。
複数デバイスの同時接続ができて、ノイズキャンセリングがあって、電池持ちも良い、しかも安いという…
コスパ最強と言われる理由がわかりました。
もうケースくらいしか叩けるところがありませんので、ここが気にならないという方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
私は買ってすごく満足しています。おすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のスマホ生活が向上しますように。
他にもスマホについての記事を公開しています。
ぜひご覧ください。
EarFun Air Pro3はこちらから購入できます。
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