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【スマホを安く買う方法】Xperia 5IIIをとにかく安く買いたい

Xperia
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4月22日にXperia 5IIIのSIMフリー版が発売となります。

すでにキャリア版が発売されていますが、ストレージの増量やデュアルSIMにも対応しており、気になっているという方も多いのではないでしょうか。

今回はXperia 5IIIをとにかく安く買いたい、という方にキャリアでのお得な購入方法やSIMフリー版の解説を行なっていきます。

Xperiaは昔からファンの多いスマホでもあります。
この記事を読んで、お得に良いスマホを購入してくださいね。

こんにちは、スマートホリック(@smart_holic1019)です。
このブログは「家族でスマホを使う時に、お得で使いやすいサービスを紹介する」をコンセプトに作っています。

それでは今回の解説はこちらです!

Xperia 5IIIのスペック解説

Xperia

Xperia 5IIIのスペック

カラー ブラック、グリーン、ピンク
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約68mm×約157mm×約8.2mm
重量 約168g
バッテリー容量 4500mAh(内蔵電池)
CPU Qualcomm®Snapdragon™888 5G Mobile Platform
メモリ 内蔵(RAM/ROM) 8GB/256GB
外部 microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)
ディスプレイ 約6.1インチ/有機EL シネマワイド™ディスプレイ/FHD+/HDR対応/120Hz駆動
カメラ メイン 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7
70mm・105mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3・2.8
フロント 有効画素数約800万画素/F値2.0
外部接続 Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth® ver.5.2
外部デバイス USB Type-C®
防水/防塵 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
おサイフケータイ®
情報取得/リンク(NFC)
生体認証 〇(指紋)
3.5mmオーディオジャック 〇(4極ヘッドセット〈CTIA規格準拠〉対応)
フルセグ/ワンセグ -/-
ワイヤレス充電
SIM SIMロック
デュアルSIM
対応バンド 5G n3, n28, n77, n78, n79
LTE Band 1, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G Band 1, 5, 6, 8, 19
GSM 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz

非常に高いスペックです。
個人的にはオーディオジャックが残っている、というのがソニーらしいなと思っちゃいました。

キャリア版とSIMフリー版の違い

ソニーのホームページに4月22日発売と記載のあったXperiaですが、現在3キャリアで販売されているXperia 5III(2021年11月発売)のSIMフリーバージョンになります。

価格は114,400円です。

現行機種との違いはこのようになります。

・ストレージ(保存容量)が128G→256Gに増えた
・デュアルシム(電話番号を2つ同時に使える)に対応
・ブラックがSIMフリー限定色で登場

SIMフリーというのを簡単に解説します。
例えばドコモで購入したスマホは、SIMロックと言ってドコモのSIM以外受け付けない仕様になっています。これを解除しないと他社では利用できません

これはドコモだけではなく、ソフトバンクやauでも同様です。
周波数に関してはそこまで気にしなくても良いというレベルになっていますが、他社に乗り換えて使う場合はSIMロックの解除が必要になるというのは現在でも変わりません。

対してSIMフリーはどこの携帯会社でも使えるように周波数帯を合わせておりますので、安心して使えます。
もちろんSIMロックはかかっていないので、一度買えば色々携帯会社を乗り換えても機種変更の必要がありません。
そういった意味ではSIMフリーの方が性能が高い、と言えます。

また、ドコモで購入したスマホにはドコモの各種アプリが最初から入っています。
完全に消すこともできないので、使わない方には不要な機能となります。
SIMフリーにはそういったアプリがありませんので、最初からご自分の必要なアプリだけを入れておく、という事ができます。

こういった違いはありますが、見た目やカメラ性能、基本性能は一緒なので4月22日に発売する機種が最新、という訳ではないです。

Xperia 5IIIの価格

Xperia5 IIIの各購入先での価格比較をします。

ドコモ:113,256円
ソフトバンク:137,520円
au:121,405円
ソニー:114,400円

ソフトバンクが若干高いくらいです。
他はあまり大きな差はありません。
現状、この4窓口しか購入する方法はありません。

Xperia 5IIIをとにかく安く買う方法

現在ソフトバンク以外を使っている方の場合は、この方法が一番安く購入できるかと思います。

・ソフトバンクに乗り換えて68,784円で購入する

上記は時期や在庫などの状況が噛み合う必要があり、常にやっている訳ではないと思いますが、家電量販店やソフトバンクショップのイベントスペースなどで行われています。2022年の2月3月では行われていました。

こうした乗り換えキャンペーンを利用した購入というのは、単純に安く購入したいという場合におすすめです。
店頭では「実質24円」という表記になるのですが、この場合は2年で返却する前提の話になるので「レンタル」という意味になります。

購入方法は複雑なのですが、ざっくり言うと4年で分割して24ヶ月までは毎月1円、24ヶ月以降で残りを均等割して払うという購入方法になります。

2年経った時に返却しても良いですし、そのまま使い続けても良いという購入方法です。
上記の68,784円というのは返却をしない、という前提での負担額になります。

それでも通常価格の半額近くになっていますし、新品なので非常に安く購入できます。

ただ、ソフトバンクに乗り換えるということで、そのままでは月額料金が高いです。
対処法としては、乗り換え後すぐにLINEMO(ソフトバンクのネット専用プラン)にするなどが考えられます。

通信回線の契約とスマホの購入は別なので、ソフトバンクを解約したとしても上記で説明した購入方法は使えます。
ただ、これを行うと今後2〜3年程度はソフトバンクでスマホを購入することが難しくなります。
短期解約によるブラックリスト入りするからです。

基準が不明確なのであくまでも噂レベルですが。
ただ、頻繁にスマホを購入する訳でなければそこまでデメリットにはならないかなと思います。

【まとめ】Xperiaも乗り換えで安く購入可能

いかがでしたでしょうか?

最近は乗り換えによる特価が加速しています。
出たばかりのスマホであっても非常に安く購入できる可能性があります。

一時期規制は入りましたが、そうした規制の穴を抜けてキャリアの獲得競争が行われているという現状です。
この状況はしばらく続いていくと思います。

もはや1つのキャリアで使い続ける、というのはもったいないです。
長く使った方が優遇されるべき、という論調があるのも分かりますが、これが現実です。

それであれば、うまく使ってお得にスマホを使う方が皆さんにとっては良いのではないでしょうか?

そうは言っても、複雑だし面倒だしやってられるか!

と思う方も多いと思います。

そういった方のお役に立てるよう、乗り換えの相談やスマホを安く買う方法を下記で相談に乗っています。

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色々考えてみたけど難しい、時間が無いという方はぜひ一度ご相談ください。
スマホ料金、最安にします 【セット料金】見直し、乗り換え、格安SIMサポート

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のスマホ生活が向上しますように。

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