携帯会社の乗り換えによるスマホの安売り…ちょっと前まではiPhoneがほとんどでした。
しかし、転売対策が強化されたことにより事情が変わってきました。
今はiPhoneに関してはほとんどの場合で分割購入を義務付けられ、一括1円というのは非常に珍しくなっています。
分割でも十分安いのですが、その場で支払いが終わらないのは煩わしいですよね。
そこで増えてきているのがAndroidスマホの安売りです。
特に注目されているのは十分なスペックと人気を誇るXperia 10 Ⅳ(エクスペリア テン マークフォー)です。
会場によっては1,000円程度で買えてしまうキャンペーンもあります。
今回は、Xperia 10 Ⅳを安く購入できる方法をご紹介していきます。
こんにちは、スマートホリック(@smart_holic1019)です。
このブログは「家族でスマホを使う時に、お得で使いやすいサービスを紹介する」をコンセプトに作っています。
それでは今回の解説はこちらです!
Xperia 10 Ⅳはどんなスマホ?
Xperia 10 Ⅳ(エクスペリア テン マークフォー)は2022年7月8日に発売されました。
縦長ディスプレイが搭載されているミドルレンジモデルのスマートフォンで、ドコモ、au、UQ mobile、Y!mobile、楽天モバイルから購入が可能です。
発売してまだ3ヶ月ほどのXperia 10 Ⅳですが、乗り換えキャンペーンで一括で安く購入できる場所もあるようです。
Xperiaシリーズは根強いファンも多い人気のシリーズなので、ぜひ見つけた方は検討されてみてはいかがでしょうか。
Xperia 10 Ⅳのスペック表
カラー | ブラック、ホワイト、ミント、 ラベンダー(ドコモオンラインショップ限定) |
|
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約67mm×約153mm×約8.3mm | |
重量 | 約161g | |
バッテリー容量 | 5000mAh(内蔵電池) | |
OS | Android™ 12 | |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform | |
最大通信速度* | 5G:受信時最大2.1Gbps/送信時最大218Mbps 4G(LTE):受信時最大1.1Gbps/送信時最大75Mbps |
|
メモリ | 内蔵(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
外部 | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) | |
ディスプレイ | 約6.0インチ/有機EL トリルミナス®ディスプレイ for mobile/FHD+ | |
カメラ | メイン | 16mm(超広角):有効画素数約800万画素/F値2.2 27mm(広角):有効画素数約1200万画素/F値1.8 54mm(望遠):有効画素数約800万画素/F値2.2 |
フロント | 有効画素数約800万画素/F値2.0 | |
外部接続 | Wi-Fi® | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | ver.5.1 | |
外部デバイス | USB Type-C® | |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) | |
おサイフケータイ® | 〇 | |
情報取得/リンク(NFC) | 〇 | |
生体認証 | 〇(指紋) | |
3.5mmオーディオジャック | 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
FMラジオ | 〇 | |
ワイヤレス充電 | – | |
SIM仕様 | nanoSIM | |
その他 | 日本語入力システム | Gboard |
メールアプリ | Gmail | |
画像閲覧アプリ | Google フォト |
*一部エリアに限ります。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。対応エリアの詳細については「ドコモのホームページ」でご確認ください。
【防水・防塵性能について】
※IPX5/IPX8の防水性能。ご使用の際はカバーが確実に閉じているかご確認ください。防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず2年に1回部品の交換をおすすめします(有料)。
※IPX5とは、内径6. 3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。
※IPX8とは、常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。
※IP6Xとは、保護度合いをさし、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に商品を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに内部に塵埃が侵入しない機能を有することを意味します。
CPU、メモリ、ストレージなど比較的高い性能でまとまっています。
次の項目からXperia 10 Ⅳの特徴を解説していきます。
Xperia 10 Ⅳの特徴
Xperia 10 Ⅳは、縦長の特徴的な有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンです。
画面比率は21:9となっており、縦長の画面を活かし画面を2分割してそれぞれのコンテンツを楽しむ、ということが可能です。
このマルチウィンドウ機能は上半分と下半分の画面でそれぞれ別のアプリを同時に起動できるという機能になります。
YouTubeで動画を見ながら地図アプリを使ったり 、SNSを複数起動してたくさんの情報を同時に取り入れるといった使い方もできます。
CPUはSnapdragon® 695となっており、3Dゲームなどでも動作環境としては悪くありません。
Antutuベンチマークでも40万点弱というスコアが出ていますので、ミドルレンジとはいえ長くストレス無く使えるCPUです。
メモリ、ストレージもそれぞれ6GB、128GBと4,5万円台のスマホと比較すると頭一つ抜けています。
また、バッテリー持ちも非常によく、Xperia特有の発熱も少ないという口コミが多かったです。
カメラ性能も高いのですが、4K撮影に非対応というのが少し残念です。
Xperia 10 Ⅲでは4K撮影に対応していたため、この点は退化してしまったという事になります。
Xperia 10 Ⅳの価格
Xperia 10 Ⅳの販売価格はこのようになっています(2022年10月10日時点)
通信会社 | 販売価格 |
NTTドコモ | 64,152円 |
au | 69,985円 |
ソフトバンク | 74,880円 |
楽天モバイル | 59,800円 |
IIJmio | 59,800円 |
mineo | 59,400円 |
nuroモバイル | 54,780円 |
OCNモバイルONE | 59,169円 |
やはり格安SIMの会社で購入した方が若干安いようです。
余計なアプリも入っていないので、もし購入するのであれば格安SIMの会社で購入するのが良いですね。
Xperia 10 Ⅳのキャンペーン
Xperia 10 Ⅳは各社で割引施策もあるスマホです。
例えば、ドコモでは「いつでもカエドキプログラム」の対象機種となっており、返却前提にはなりますが、本体を安く利用する事は可能となっています。
auやソフトバンクでも同様の施策はありますし、他社でも数千円の割引などはたまに行われているようです。
ただ、今回は数千円どころではない割引をしているキャンペーンを見つけましたので、そちらをご紹介します。
大手キャリアでの乗り換えキャンペーン
これはドコモショップのイベントスペースの写真になりますが、Xperia 10 ⅣもXperia AceⅢも一括1円となっています。
条件はドコモへの乗り換えですが、iPhoneとは違い年齢制限は無いです。
また、ドコモに乗り換えたその日にahamoへの切り替えもOKとなっていて、ランニングコストも安く抑えられます。
以前はこういうキャンペーンといえば、富士通のarrowsやシャープのAQUOSといった、低価格スマホが主流でした。
ですが、iPhoneの一括販売ができなくなってしまってからは、Androidのスマホが多くなってきています。
その中でも、特に人気の高いXperiaやGALAXYシリーズがこういったキャンペーンに顔を出し始めています。
今は乗り換えによる違約金や手数料がかからなくなりました。
また、不要なオプション加入といった事も無くなりました。
以前よりも圧倒的に乗り換えがしやすい状況になっていますので、こういったキャンペーンを見つけた方はぜひ検討してみてください。
Xperia 10 Ⅳは一時的なキャンペーン
私は、時たまこういったイベントスペースで活動していますが、1ヶ月も経つとキャンペーン機種が全然違っていたりします。
今はXperiaもありますが、今後無くなっていくかもしれません。
「またやっているでしょ」という考えだと大きな損をしてしまうかもしれません。
もしXperiaの購入を検討しているなら、早く動いた方が絶対良いですよ。
スマホの料金や機種購入についてのご相談を「ココナラ」で受け付けています。
これまでにも数多くのご相談を受けています。
色々考えてみたけど難しい、時間が無いという方はぜひ一度ご相談ください。
スマホ料金、最安にします 【セット料金】見直し、乗り換え、格安SIMサポート
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