携帯料金を下げる方法 PR

【携帯料金を見直すポイント①】通話料金とプランを見直そう

携帯料金を下げる方法
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今回は
月々の携帯料金を下げたい
でも、プランがわかりづらい、何か変えて使いづらくなるのも嫌だ
ショップで聞くのも面倒だ、時間もかかるし
そんな人に、簡単にできる料金見直しの方法をお伝えします。

具体的には「通話料金を知ること」「通話に関わるプランを知ること」この2つについて解説していきます。
ご自身の状況をしっかり見直して、適切なプランを選ぶようにしましょう

まずは基本的なところから

通話料金とは、自分から電話をした際に発生します
相手からの着信で電話をした場合は発生しません

通話料は、30秒ごとに20円というのが一般的です。
1分で40円、10分で400円といった形です。

当然、自分から発信することが多ければ料金は高くなってしまいますが、相手にだけ電話させるというのも気が引けますよね。
なので、自分で電話の使い方を確認して最適化していきましょう。

通話に関するプランはこちら

通話に関するプランはこのようなものがあります

携帯会社にある通話プラン例

・5分かけ放題
・10分かけ放題
・かけ放題
・〜分まで無料

5分や10分通話無料は短い通話が多いという方に最適です。デメリットは通話中に時間が気になっちゃう点です
5分経ったから一回切るね、とも言いづらいですよね。なので、元々要件だけ電話で言えばいい、1分くらいで終わるっていう方であれば短い通話にあたるかなって思います。普通に会話するとなると意外と短いものです。

最近は〜分まで無料というプランを用意している会社もあるようです
ドコモのahamoに対抗して新プランを打ち出した日本通信のプランがこのタイプです

電話が多いという方は、大手キャリアではかけ放題は月1700円なので、30秒ごとの通話料金20円で割ると42分30秒となります。
それ以上通話するようであればかけ放題の方が得になる、という計算になります。

通話料を下げる裏技

通話料を下げるために無料でできる裏技が2つあります。

家族間通話無料を活用

意外と知らない方も多かったのですが、大手キャリアの場合、家族間の通話は無料になっていて、何時間話していても無料です。
かけ放題などの通話オプション加入不要で、家族に電話することが多い方はかけ放題じゃなくても良いケースもあります。

LINEなどの通話無料アプリを使って電話

LINEを使えば、通話料は無料です。データ通信量がかかりますが、30秒で20円の通話料と比べたら圧倒的に安いです
Wi-Fiを使えば、よりお得に使うことができます。

デメリットは通常の音声通話よりも品質が下がる事です。
・聞こえづらい
・途中で切れてしまう
・遅れたりすることもある

こんなデメリットもあります
また、ガラケーや固定電話にはかけられないので年配の方は使いづらいという点もありますね。

ただ、昔より圧倒的に改善されているので以前試してみて使わなくなったという方ももう一度チャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事をまとめるとこのようになります。

通話料金とプランまとめ

・自分から電話をかけると料金が発生
・通話料金は1分で40円が基本
・各社かけ放題プランや定額プランがある
・大手3社であれば家族間無料が使える
・それ以外ならLINE通話などを活用
・1ヶ月どれくらい電話しているかを把握して計算してみましょう

通話プランって案外気にされていなかったりします
でも、使い方を確認してみることで節約につながります
意識して調べてみてください。わざわざ1ヶ月の通話履歴とか確認しなくても、何回か通話した後に確認してみるだけでもだいたい大丈夫です

実際、家族通話が多いという友達がかけ放題プラン入ってました笑
試しにプランを変えたら月1000円安くなりました
もし高くなっちゃったら戻せば良いだけです。簡単にできるのでぜひやってみてください